朝食はホテルのビュッフェを頂きました。香港らしいお粥や麺、安心の日本食からイングリッシュブレックファストまで世界の朝食がずらり。更にグルテンフリーのマフィンやシュガーフリーのパンなどもあり、どの層にも嬉しいラインナップでした。

その名の通り香港の中心地であるCentralエリアの観光の起点、Hollywood Roadにある英国発のインテリアショップ「TOM DIXON」へ。2階にはNODI COFFEEとコラボしたスタイリッシュなカフェが併設されています。
店の前に有名なアートウォールがあり賑やかですが、店内は落ち着いた雰囲気。Centralエリアの散策の休憩にも便利そうでした。

【TOM DIXON】
住所: 52 Hollywood Rd, Central, Hong Kong
営業時間: 10:00-20:00

高層マンションの谷間に車のクラクションが鳴り響く、香港らしいエリアを散策。外資系オフィスも多くおしゃれなカフェやレストランもたくさん見つけました。
今回web予約でいっぱいで利用ができなかったのですが、チャイナドレスのレンタルサービス「Yan Shang Kee」は次回、再チャレンジしてみたいと思います。Hollywood Roadのウォールアートを背景に写真を撮っても楽しそうなので、是非チェックしてみてください。

【嫣裳記旗袍店 Yan Shang Kee Qipao Rental】
住所: Elgin St, 1樓 C室 16A, Central, Hong Kong
http://yanshangkee.wixsite.com/yanshangkee

ランチは香港のおしゃれレストランとして至る所で紹介されている「Madame Fu」で。店内は青や緑などカラーごとにテーマの違うお部屋に分かれており、中でもこのピンクの部屋の可愛さは想像以上です。
中華料理のお店ですが、このフォトジェニックな空間でアフタヌーンティーも頂くことができます。ウェブサイトより簡単に予約できるので、お部屋のリクエストを入れて予約することをお勧めします。

【Madame Fu】
住所: shop 03-101a blk, 3 No.10 Hollywood Rd, Central, Hong Kong
営業時間: 11:00-24:00

デザートは「The Murray」で、ミルフィーユをシェアしました。大理石を基調としたモダンな店内で、淡いピンクとゴールドの食器が乙女心をくすぐります。ティファニーブルーのお皿でサーブされるかわいいアフタヌーンティーもおなかに余裕があれば頼みたかった…！
建物の外にある近代的な雰囲気のエントランスの坂は、Instagramで話題になっているスポット。ついつい写真を撮りたくなります。

【The Murray】
住所: 22 Cotton Tree Dr, Central, Hong Kong
http://www.niccolohotels.com/hotels/hongkong/central/the_murray/index.html

夕暮れが近づく頃合いに同じく「Murray」内のルーフトップバーへ移動し、ディナー前のワインを軽く飲みながら日没を待ちます。暗くなるにつれてキラキラと輝きだす香港の夜景を見ながら頂くワイン、最高です❤︎

ディナーは活気のあるCauseway Bayエリアに移動し「John Anthony」へ。インテリアにこだわったおしゃれな店内で、現代風にアレンジされたこだわりの広東料理を頂きました。ディナータイムは照明が落とされ、女子会やデートのお客さんでいっぱい。ランチタイムは飲茶のメニューもあり、気軽に利用できそうでした。

【John Anthony】
住所: 1 Sunning Rd, Causeway Bay, Hong Kong
営業時間: 11:30-15:00/17:30-24:00