2019-01-29 〜 2019-02-02
ハネムーンだけじゃない!学生でも行けちゃうターコイズブルーの楽園、モルディブ女子旅
「卒業旅行では誰も行かないような場所へ行こう」の一言で決まったモルディブ。
ハワイ、バリ、タイなど定番の卒業旅行先ではなく、私たちが選んだのは、誰もが憧れるインド洋の楽園。
コテージから見えるターコイズブルーの海にはカラフルな魚たちに続き、サメやエイが信じられないくらいたくさん。
現実味がまるで無くて天国のよう。
ハウスリーフが有名でシュノーケリングが存分に楽しめる、学生らしいリーズナブルなホテルに滞在し、自然をひたすら感じた旅でした。
エディター
アメリカ在住経験から、異国の地に感じられる何か懐かしいものを求めて旅するZ世代の帰国子女エディターです。趣味はカフェ・喫茶店巡り、古着、音楽、フィルムカメラ、韓ドラ。
AM 05:30
United Arab Emirates, Dubai, ドバイ国際空港
United Arab Emirates, Dubai, ドバイ国際空港
AM 09:45
Dubai International Airport (DXB) - Dubai - United Arab Emirates
空港で大きなハンバーガーを食べたばかりだったので、
モルディブ行きの機内ですぐ朝食が出てきた時は正直きつかった...。笑
5時間のフライトも後半になると、窓からの景色が変わってきて、
そわそわして化粧を始める私たち。
PM 03:00
Velana International Airport
モルディブの首都マレに位置する、マレ国際空港に到着。
30度の暑さと湿気に耐えられず、スーツケースを受け取った後すぐに夏服を引っ張り出しました。
今回はリーズナブルでハウスリーフが綺麗な事で有名なEmbudu Village ホテルに滞在するので、空港にいるホテルのスタッフと共にシャトルボートでホテルまで移動します。(ほとんど全てのホテルが1島1リゾートなので、空港からシャトルボート又は国内便で移動は基本です。)
ちなみに、シャトルボートは事前にホテルに連絡して予約が必須です。
往復の料金は現地で払います。
運転が少々荒いので、酔いやすい方は酔い止めをお勧めします!
PM 04:00
Embudu Village
30分程シャトルボートに揺られると、島が見えてきました。
海の深さによって色が変わり、島周辺はすっかりエメラルドグリーンに。
チェックインをするとフレッシュなマンゴージュースで歓迎されました。
暑さで喉が渇いていたので、美味しさが2倍。
生きかえったような気分でした。
案内された部屋は緑がビューのスーペリアルーム。
ドアを開ければ部屋の照明が必要ないくらい明るく、癒される景色。
少し歩けばビーチで、部屋の前には外に水着を干すスペースも。
ダブルベッドが1つに、シングルベッドが1つなので3人でも充分くつろげます。
※シャンプーなどのアメニティは無いので各自持ってくる事をおすすめします。
又、タオルは毎日交換してくれないので私たちもそれぞれ余分に持ちこみました。
PM 05:00
Embudu Village
水着に着替え部屋を出ると、島全体が夕焼けでオレンジ色に染まっていました。
ビーチで読書をしたり、日光浴をしている人がちらほら。
そんな中、浅瀬に、ある生き物を発見。
よく見てみるとエイが!
初日にすぐ出会えちゃうなんてラッキー。
小さくて可愛いヤドカリも忘れられない...♡
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エディター
アメリカ在住経験から、異国の地に感じられる何か懐かしいものを求めて旅するZ世代の帰国子女エディターです。趣味はカフェ・喫茶店巡り、古着、音楽、フィルムカメラ、韓ドラ。
ドバイ国際空港に到着。
なんと24時間買い物し放題のドバイ国際空港では、朝の5時なのにも関わらず全てのお店がオープンしていました。
モルディブ行きのフライトまで約4時間だったのですが、可愛いカフェに入ったり、お土産を見ていたらあっという間。