2019-01-23 〜 2019-01-25
上海最新ホテル巡り - 2018年オープンのおすすめラグジュアリーホテルリスト
2016年秋から住んでいる上海。
最近では上海旅行を予定している方々から、おすすめ情報を尋ねられることも増えました。
妊娠出産のための一時帰国を経て、2019年1月に久しぶりに上海へ。
今回のコレクションは、その時訪れた新規オープンの「ホテル巡り」がテーマ。
（2018年、上海では新規ラグジュアリーホテルが続々とオープン）
ずっとオープンを待ち望んでいた「The Middle House」の宿泊レポートや、ちょっぴり旅行客気分を味わいながら巡ったラグジュアリーホテルのバー、レストランなどを紹介します。
よく質問いただく、上海旅行中のインターネット利用についても触れているので、blogと合わせてご覧ください。
＜＜上海関連コレクション＆Blogはこちらから＞＞
◆旅MUSEコレクション
【週末上海グルメ旅】上海在住MUSEがナビゲート
http://tabi-muse.com/collections/view/870/1
◆BLOG
The Travel + Lifestyle (上海関連記事）
http://thetravelandlifestyle.com/category/travel/asia/shanghai/
親子トラベラー・ホテルライター
親子で旅するママトラベラー。複数ウェブ媒体にてトラベルライターとして活動。 2021年に第二子を出産し、二児の母に。子ども目線の家族旅、ママにとってのご褒美旅。どちらも楽しみたいと思っています。 45ヶ国150都市以上訪問した中で、1番のお気に入りは幼少期を過ごしたニューヨーク。これまで1番多く訪れたは韓国ソウル(40回以上)。
AM 07:00
The Middle House
The Middle House
AM 08:30
The Middle House
前日の夜、バー利用したCafé Gray Deluxeにて朝食を。
香港の姉妹ホテル、【The Upper House】で人気のCafé Gray Deluxeが上海にも上陸しました。
中華朝食は、点心や上海風焼きそばにお粥など盛りだくさん。
特にお粥は朝からホッとする味で、とっても好みでした。
レストラン内は香港版とは異なるテイストで、中国陶器のアートなどが飾られています。
for more details...
http://www.themiddlehousehotel.com/en/restaurants-and-bars/cafe-gray-deluxe/
The Middle House
AM 11:00
The Middle House
せっかくのホテルステイなので、朝食後もホテル内で過ごすことに。
地下に位置するプールエリアには、33mのスイミングプールのほか、水着で利用できる男女兼用のサウナなどもあります。（※こちらのプールは赤ちゃんも利用可能）
ホテル内の至る所にある、バンブー（竹）モチーフのデザインにも注目です。
The Middle House
PM 12:30
随堂里
この日のランチはホテル内のレストラン【随堂里（Sui Tang Li）】にて、中華を堪能。
上海料理と上海人の口に合う四川料理（つまり辛すぎない）、点心などの広東料理を取り揃えたメニューは、季節ごとに変わるため、頻繁に訪れたくなるレストランです。
おすすめはの四川山椒たっぷりの「青藤椒麻辣三宝」218RMB（約3,700円）。
（牛タンとカエルが入ってますが、カエルは食べられないのでいつも抜いてもらっています。）
他にも、菊のように美しく開くお豆腐のスープ「菊花豆腐竹荪炖松茸」98RMB（約1,700円）、鮑と松茸を使ったスープ「现灼蓝鮑昆布松茸汤」128RMB（約2,100円）は訪れるたびに注文しています。（1月に訪れて以来、すっかり気に入ってその後も足を運んでいます！）
上海のミシュラン1つ星を獲得している【雍頤庭（Yong Yi Ting）】のスーシェフを務めていたトニー・イェ氏が作り出す数々のメニューは、見た目も味も絶品です。
- Travel Info. -
【随堂里】
営業時間：ランチ（平日のみ） 11:30am - 2:30pm / ディナー5:30pm - 10pm
TEL：+86 21 3216 8068（英語可）
※要予約
随堂里
PM 06:00
oha eatery 知覚食堂
夕方いくつかの用事を終えた後は、フランス租界の大好きな通り安福路（ Anfulu）にある【oha eatery 知覚食堂】でディナータイム。
カフェレストランバー【Black Bird】と同系列の、フュージョンスタイルの貴州料理が楽しめるお店です。
貴州料理は普段馴染みがない方も多いのでは？
上海では基本的に様々な中華が食べられるので、定番の四川や広東料理に飽きた方にもおすすめです。
店内は全席カウンター席で、系列店【BAR NO.3】のカクテルも一緒に楽しめます。
- Travel Info. -
【oha eatery 知覚食堂】
Address：安福路23号
営業時間：11am - 2pm/ 5pm - 11pm
TEL：+86-136-2164-7680
http://www.ohashanghai.com/project/oha-eatery/
※要予約
oha eatery 知覚食堂
PM 08:45
The Shanghai EDITION
せっかく久しぶりに上海に戻ったので、夜景を見に外灘（ワイタン）へ。
リッツカールトンと同系列の【The Shanghai EDITION（ザ・上海エディション）】もまた2018年にオープンしたホテルです。
ホテルエントランスの天井もおしゃれなので、訪れた際はチェックしてみてください！
- Travel Info. -
【上海艾迪逊酒店】
Address：上海市南京东路199号
The Shanghai EDITION
PM 09:00
The Shanghai EDITION
浦東（プードン）の高層ビル群の夜景を楽しむために、ルーフトップバーへ行こう！…と思いましたが、真冬の時期だったので、室内から夜景が楽しめる【Hiya】を選択。
こちらのレストランやバーカウンターでは、和テイストのカクテルやtemaco（テマコ）をはじめとしたフュージョン寿司などが楽しめます。
- Travel Info. -
【日矢（Hiya）】
Address：上海市南京东路199号
営業時間：
LUNCH 11:30am - 2:30pm
AFTERNOON TEA 2:30pm - 5pm
DINNER 5:30pm- 11pm
http://www.editionhotels.com/shanghai/restaurants-and-bars/hiya/
The Shanghai EDITION
前の日
次の日
親子トラベラー・ホテルライター
親子で旅するママトラベラー。複数ウェブ媒体にてトラベルライターとして活動。 2021年に第二子を出産し、二児の母に。子ども目線の家族旅、ママにとってのご褒美旅。どちらも楽しみたいと思っています。 45ヶ国150都市以上訪問した中で、1番のお気に入りは幼少期を過ごしたニューヨーク。これまで1番多く訪れたは韓国ソウル(40回以上)。
朝目覚めたら、バスタブにゆっくり浸かってのんびり過ごすのもホテルステイの醍醐味。The Middle Houseは、全室シャワーとは別に、深めのバスタブがあります。
客室アメニティーは「bamford（バンフォード）」。東京ミッドタウンに同プロダクトのスパもあり、エストネーションなどでも取り扱っているイギリスのラグジュアリーオーガニックブランドです。