2019-01-02 〜 2019-01-08

週末を利用したプチバカンス!南太平洋の宝石、ニューカレドニア『イルデパン』

2019年の幕開け。新年のスタートを飾る旅行は、暖かい南の島を求めて、ニューカレドニアに決定!

ニューカレドニア=ハネムーンをイメージする方も多いと思いますが、実は気軽に個人旅行で行けちゃうんです。短期間でも、大自然に囲まれてリフレッシュできるので、ぜひプチバカンスにおすすめしたい国。

今回は、私が訪れた”南太平洋の宝石箱”と呼ばれる島『イルデパン』の魅力をお伝えします.

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Yuico

OLフォトグラファー

はじめまして、yuicoです。学生時代にフランスに留学し、ヨーロッパが大好きに。いつか再び海外で暮らすことを夢見て働くOLです。 特に好きなのは、ヨーロッパの海辺の街。 自分の足で憧れの地を訪ね、 夢のような景色を写真におさめることが、 1番の旅の楽しみです。 コレクションを通じて、私が感じた感動をシェアできるとうれしいです。

AM 10:00

Le Méridien Ile des Pins

イルデパン2日目の朝。朝起きて、きれいな海が目の前にあることに何よりも幸せを感じます。

朝食は、フランス領だけあってパンオショコラやバゲットがやっぱり美味しい。トロピカルなフルーツジュースも◎せっかくならビーチを眺められるテラス席がおすすめです。

Le Méridien Ile des Pins

AM 11:00

Plage de Kuto

朝食後は、イルデパン屈指の美しいビーチ『クトビーチ』へ。

ホテルから送迎バスが出ているので前日までにフロントで予約します。(往復一人3000CFP)ホテルから、バスで30分ほど。

目の前に現れたのは、本当に天国みたいな絶景!真っ白な砂浜に透き通った海が長く続いています。

クトビーチの砂は、ニューカレドニア随一と言われるほど、とっても細かくてサラサラ、水に濡れるともちもち。パウダーサンドを裸足で歩いてるだけでも気持ちよくて幸せです。

このビーチの何よりも素敵なポイントは、人が少なくてとっても静かなところ。穏やかな波の音と、地元の子供達のはしゃぐ声が聞こえるだけ。”まるで天国にいるみたい”、と何度も思いました。静かに過ごすビーチが大好きな私たちは、ベストビーチくらいお気に入りに。

Plage de Kuto

PM 01:00

Plage de Kuto

お水はホテルで買って行きましたが、1.5リットルでなんと850円! 500mlのお水も、空港で買うと400円ほど。

ほとんどを輸入に頼るニューカレドニアは物価が本当に高いので、お水や食べ物は離島に行く前にヌメアのスーパーで買っておくと良いかも◎

Plage de Kuto

PM 04:00

Kanumera Bay

クトビーチのすぐ裏側に広がるカヌメラビーチにも訪れました。カヌメラビーチは、岩場や流木、南洋杉のコントラストがとても絵になるビーチ。道を挟んですぐ、違った雰囲気のビーチが楽しめるなんて嬉しい。

イルデパンが『南太平洋の宝石箱』と呼ばれるのはきっとこの美しいビーチがあるから。どちらのビーチも、太陽がキラキラ反射した透き通った海に、お魚がたくさん泳いでいて、本当に宝石箱のようでした。

Kanumera Bay

PM 07:00

Le Méridien Ile des Pins

今日から2泊は、スーペリアルームへ。リゾートホテルに泊まるときは、いろんな雰囲気のお部屋を楽しみたくて数泊ずつお部屋を変えています。

こちらのお部屋は、部屋から海が見えないのですが、新しいのが魅力。インテリアも白を基調としていてさらに好みで、すごく居心地が良かったです。

今日1日で感動がたくさんで、胸がいっぱい。余韻に浸りながらおやすみなさい…♩

Le Méridien Ile des Pins

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Yuico

OLフォトグラファー

はじめまして、yuicoです。学生時代にフランスに留学し、ヨーロッパが大好きに。いつか再び海外で暮らすことを夢見て働くOLです。 特に好きなのは、ヨーロッパの海辺の街。 自分の足で憧れの地を訪ね、 夢のような景色を写真におさめることが、 1番の旅の楽しみです。 コレクションを通じて、私が感じた感動をシェアできるとうれしいです。