「ザ・モダンホノルル」の宿泊者限定の無料アクティビティ朝ヨガに参加。
早起きでも、すっぴんのままさっと来れるのが宿泊者の特権。
朝起きて10分でビーチヨガに参加でき、日本では考えられない贅沢な朝でした＊
開催場所はビーチの目の前のプールサイド。
プールサイドには白砂が敷き詰められ、周りはヤシの木に囲まれていて、朝からリフレッシュするには完璧なロケーションでした。

-Class Schedule-
*曜日：月曜日・水曜日・金曜日
*時間：AM8：00～

-Price-
宿泊者：無料（ヨガマット付き）
外来客：＄15（ヨガマットの持参が必要）

ワイキキビーチの目の前、「カラカウア通り」にあるハーツレンタカーでレンタカーを借りました。
せっかくハワイでドライブを楽しむなら、やっぱりアメ車！
「ジープ」が良かったのですが、予約するのが遅かったためレンタルできたのは「フォード・マスタング」。
普段とは違う車と景観で、さらにテンションが上がりました＊

ハーツレンタカーから車で5分で「Rainbow Drive-In（レインボードライブイン）」に到着。
このレインボーのハワイらしい看板が目印です。
ハンバーガーやサンドウィッチもありますが、せっかくなので「ロコモコ」をオーダー。
50年の歴史ある元祖ロコモコは、半熟の卵焼きとたっぷりのグレービーがハンバーグとライスを隠していて、日本ではなかなか味わうことができない、ローカルの味でした。
ワイキキ市内から徒歩でも行ける距離なのでぜひ。

ランチ後は、「Lanikai Beach（ラニカイビーチ）」へ移動。
やっぱりハワイで綺麗なビーチといえば浮ぶのが「ラニカイビーチ」。
人が多いのがちょっぴり残念ですが、海の透明度は抜群です。
ここでも「何もしない」贅沢時間を過ごしました。

いつも気にはなっていたけど素通りしていた「Kalapawai Market（カラパウイ・マーケット）」へ。
緑の外観が目立つローカルなマーケットです。
マフィンとドリンクを購入して、ローカル気分を味わいました。

本当は「モケス」か「ブーツ＆キモズ」のパンケーキが食べたかったのですが、どちらも営業が終了していて断念。
前から少し気になっていた「Nalu Health Bar & Cafe（ナル ヘルスバー ＆ カフェ）」でひと休みすることに。
名前から分かる通り、アサイーボールなど体によさそうなメニューが展開されています。

カイルアにくると毎回寄ってしまうローカルなスーパーマーケット「Whole Foods Market（ホールフーズマーケット）」。
アメリカ留学の時にもよくお世話になっていたので、このローカルな雰囲気がとても懐かしい気持ちになります＊
アメリカの中でも、比較的お洒落なスーパーマーケットなので、石鹸やエコバック、美容グッズなど、メイドインハワイのお土産探しにもおすすめです。

「ホールフーズマーケット」の隣の駐車場にはピンクワゴンのジュエリーショップ「Leinaia（レイナイア）」も。
全て手作りの一点ものなので、帰国後も思い出の品になりそう＊

閉店ギリギリに到着したアパレルショップ「musé room（ミューズ ルーム）」。
ここもカイルアを訪れた際は毎回寄っているお気に入りショップです。
淡いピンクや水色など、ハワイのふんわりとした雰囲気を感じさせる洋服やグッズが多いので、女子ならだれでも好きそうな可愛らしいお店。

3日目はホテルを「The Ritz-Carlton Residences, Waikiki Beach（ザ・リッツカールトン　レジデンス　ワイキキビーチ）」に変更。
憧れのホテル2つめにチェックインです。
車から降りた瞬間に笑顔でスタッフの方がレイをかけてくれて、早速最高級のおもてなしへの期待が高まりました。
8Fにある開放感抜群の広々としたオーシャンビューのロビーでチェックイン。

チェックイン時の冷たいおしぼりとウェルカムドリンクが旅の疲れを癒してくれます。

*blog*
The Ritz-Carlton Residences – ハワイに暮らすように滞在できる高級ホテル –
http://tg-mari.com/2018/08/19/the-ritz-carlton-waikiki/

ホテルのお部屋は全室オーシャンビューのコンドミニアムタイプ。
自炊できるように調理器具や食器など全てが揃っているので、
ハワイの食材を購入して料理するのも、暮らしている気分を味わえて楽しそう＊

さらに、この日は金曜日だったので「ヒルトンホテル」から打ちあがる花火をテラスから観賞できました。贅沢すぎます…♡
近くにある「ABCストア」やリッツカールトンの1Fに入っている「DEAN&DELUCA」でお酒や食べ物を調達して、テラスで花火鑑賞するのがおすすめの過ごし方。