早寝早起き生活をしていた私たち。
お目当てのカフェのオープンより早い時間にお店の近くに着いてしまったので
-Du Pain et des Idees-　に寄ってみることに。

何度食べても美味しいこちらのエスカルゴ。
朝食前にも関わらず、少しだけかじってしまいました。

日本でも表参道のRITUELで同じエスカルゴを食べることが出来るけれど
日本より値段も安く、お店の雰囲気も違うのでパリでもたまに訪れます＊

Details..
http://lepetitjournal.jp/2015/12/01/post-435/

そして目的のカフェ -Republique of Coffee-　へ。

水色のテーブルが可愛くて気になっていたこちら。
フードメニューは10時からとのことでラテだけオーダー。

パリのカフェでは持込OKの所が多いという事で
先ほど買ったエスカルゴと一緒にラテを頂きました。
※もちろんNGのお店もあるので、その都度お店で確認してくださいね＊

続いて訪れたのは16区にOPENした -Holiday Cafe-

1970年頃までアメリカで大人気であった
ライフスタイル誌'Holiday'を復活させた有名アートディレクターがプロデュースしたカフェだけあり
世界中のファッショニスタの注目のカフェでもあるこちら。

シンプルで洗練された店構えに、
どこまでも可愛いメニュー表や小物使い。

何度'可愛い'と二人で言ったかな？という程お洒落なカフェ。
太陽に照らされたグラスの影がより一層キラキラと輝いて見えたのでした。

Details..
http://lepetitjournal.jp/2017/09/04/holiday-cafe-paris/

パリのメトロはスリも多くて割と汚い。
エスカレーターも少なくてあまり好きではないけれど
こんな可愛い二人に出会えた瞬間は心温まります✳︎

次に向かったのは -Le Boulanger des Invalides-
メーデーの日は開いていなかったピンクがテーマカラーのパン屋さん。

こんなピンクの可愛らしい空間に
スーツを着た素敵なムシューがいてドキドキ。

店員さんのネクタイまでピンクで全てがフォトジェニックでした＊

ちょこちょこと食べながら沢山の店舗を回ったこの日。
5軒目はなつちゃんが気になっていた
ブリオッシュ専門店 -Gout de Brioche-

スイーツ系だけでなく食事系のブリオッシュもあるのには驚きました。
ブリオッシュ好きの方はぜひ！

変わりやすいパリのお天気。
ただ歩いているだけなのに街が美しすぎて
青空が顔を出すたび、写真を撮りたくなってしまいます。

なつちゃんと少しの間、別行動。
私はパリに来る度に買っている -Astier de Villatte- を求めてサントノレ通りへ。

カップアンドソーサーやプレートは揃っているので今回は花瓶とフォークを購入。
日本人の店員さんがいることも多く、
厳重にパッキングしてもらえるので安心です。

お天気がよく気温も上昇。
アイス日和ということで再び -Cafe Kitsune- を訪れ今日はアイスを食べる事に。

パレロワイヤルの椅子で噴水を眺めながら日向ぼっこをし、気分はパリジェンヌで太陽の光を抱きしめました。

元々行く予定のリストにはなかったものの
パリにいる間に素敵なカフェをインスタグラムで発見。

-PEONIES- はお花屋さん併設のカフェで
テーブルも椅子も私好みの優しいピンク色でした。

可愛いカフェですが、治安が悪くなる地域にあるため
女性一人での訪問は少し避けた方が良いかもしれません。

Details..
http://lepetitjournal.jp/2017/06/08/peonies-paris/

なつちゃんと最後に訪れたカフェがこちら -Passager-
前から気になっていた11区にあるタイルの可愛いカフェ。

閉店30分前くらいに駆け込むと、気づけば私たちが最後のゲストになっていました。
美味しいコーヒーをいれてくれた優しいムシューが
カウンターに入って写真を撮っていいよと言ってくれ
戸惑いながらもありがたく撮らせてもらった一枚。