「Wat Paknam（ワット・パクナム）」にて。

この日は宗教上の祝日でお酒を飲む事ができない日でした。
祭日とあって寺院はとても賑やかです。
黄色のろうそくが街のいたるところに売っていて、多くの方が参拝にきていました。

天井の絵画。
これは最近インスタでもよく登場する天井画。

皆さん加工しているのかと思っていたら、そのままでも充分色鮮やかな色使い。
その世界観に吸い込まれそうな、幻想的な空間でした。

「Wat Pho（ワットポー）」は、言わずと知れた名所ですね。

ここでも祭日の催し物がされていました。
みんな溶けたロウを大きな筒の中に入れていきます。

12の干支が飾られていたり、干支を形取られたロウソクが売られていたりしました。

近くのお店「Err Urban Rustic Thai」でランチ。

壁の絵が可愛いお店。
置いてあるクッションは地名が書かれていたり、タイフードが描かれていたり、タイを象徴するものばかり。
カウンターはキラキラな装飾がされていて、女の子1人でも入れます。

ここでのご飯もやはりスパイシーなものが多いのですが、私は辛いものがあまり得意ではないので豚の首のお肉にハマりました。
見た目は豚トロみたいな感じで、それよりも脂身が少なく、コリコリした歯ごたえが美味しいです。

こちらは最近地元の方筆頭に人気のカフェ「Blue Whale Cafe」。

「Butterfly pea」と呼ばれる花を使用したブルーの飲み物が推しのカフェです。
元々ハーブティーとして使われており、美容、美髪、眼精疲労の効果があるそう♩

鯨をイメージした店内は壁一面にウロコに見立てたタイルが、綺麗なグラデーションで並んでいます。

店内は3フロアあって、席を取ってからキャッシュオンで購入。

ここではデザートとラテを楽しみました。
デザートは本当に甘いので2人でシェアがオススメです。

「MBK」でお土産探し。
大きなショッピングモールです。

各階に革製品や靴、ワンピース、ジュエリーなど売っているものは、３階まであまり変わらないのです。
4階に来るとマーケットのように小さなお店が所狭しと並び、コピー商品や変わったものが売っていて、面白い発見があるかもしれません。

近かったので大型スーパー「Makro」へ立ち寄り。

これはまさに日本でいうコストコ。
業務用の大きさの食品や生活用品、家電などがズラリ。
お菓子のお土産など大量に配りたい方にはオススメです。

私はパッタイの乾麺を1キロ買いましたw

「Banyan Tree Vertigo」は、昨年私が滞在したホテル♩

実はタイ観光局からディナーコースのご招待を頂き、再び戻ってまいりました。

雲が厚くて綺麗なサンセットという訳ではなかったのですが、風になびかれながら夜景を目の前にして食べるディナーは、とても気分が上がります♡

「THE OASIS SPA」で最後にSPAを。

バンコクは本当にSPAがたくさんあるので選ぶのに苦労したのですが、その中から夜遅くまで営業している一軒家スパのこちらをセレクトしました。

接客は日本語でとてもスムーズかつ丁寧に行ってくださり、一軒家ならではのお庭もとても落ち着く雰囲気でした。

友人と2人で予約したのでお庭を通って、一室に案内されました。
2人で施術することが出来るのは嬉しい◎

私は「Thai Herbal Clay Body Wrap」という、全身オイルトリートメントを。
友達は「Shirodhara」というアーユルヴェーダの1時間コースを予約しました。

私はマッサージの時間はほとんどなかったのですが、全身にオイルを塗りたくられラップのようなもので包み込まれたので、終わった後はお肌がしっとりしているのが実感できました。

友達はハーブオイルを額に垂らされ頭皮マッサージをされたようなのですが、少しオイルが熱かったようです‥.w

でも記憶力の改善や、偏頭痛、不眠症、ストレスなど多く症状を治療するのに使用されているのだそう！