2017-05-25 〜 2017-05-29
女子旅にぴったり!グルメでフォトジェニックなシドニー3泊5日
秋から冬へ移り変わる季節「ビビッド・シドニー」で街がカラフルに煌めく期間中に、オーストラリアのシドニーを訪れてきました。
2度目のシドニーでしたが、1度目は高校時代…ということで、ほぼ初めての訪問。
感想は、気候、食事、治安、自然…と、何をとってもバランスが良く、すごく魅力がいっぱいの都市♡
もはや暮らしたいほど好きになった、シドニーの女子旅をレポートします!
Beauty&Travel Writer
ビューティ・スパ&トラベルライター。小学校時代の自由研究から旅行記を提出していた生粋の旅Lover♡ 留学・インターンで訪れたアメリカでの体験から世界が広いことを知り、アルバイト→旅という大学生活。旅断ちをしていた激務エディター時代を経て、27歳から旅を再開!出張ではリゾートを訪れることが多く、プライベートの旅はCity好き。卒業論文はSATCの魅力と現代女性。NY&LAは定期的に探訪。
AM 10:00
The Rocks Market
AM 11:00
Sydney Opera House
その後は、そのままハーバーまで歩いて、シドニー・オペラハウスへ。
「Tour and Dine」という、シドニー・オペラハウスの観光にオペラバーという開放的な場所でのランチがついた、日本語ガイドツアーに参加しました。
日本語ツアーのガイドさんによると、ヨットの帆が膨らんだような独創的で複雑なデザインは、
実は支えとなる柱が一切なく、球体のパーツを組み合わせて造られている驚きの構造になっているよう。
そして、ガラス張りの壁は傾斜をつけていることで、太陽の光の反射の影響を受けることなく、中から外の景色を美しく見ることができるのだとか。
さらに、ガラスが割れて落ちないよう、2枚の特殊なガラスが組み合わさっている…という工夫がいっぱい!
AM 11:30
Sydney Opera House
内部は、世界最大規模のパイプオルガンを有するコンサートホールや、ドラマシアターなど、大小5つの会場に分かれています。
そして、屋根には約106万枚ものスウェーデン製の陶製タイルが使われているのですが、実は光沢のある白色と光沢のない薄いクリーム色の2種類が組み合わされているので、天候や時間によって少しずつ見え方が変わります。
また、このタイルは汚れが付きにくい特殊な加工がされていて、強い雨で汚れが流れ落ちるため、ほとんど定期的な清掃の必要がないとのこと。
実際に触ってみましたが、掃除をした直後のようにキレイでつるつるしていました。
PM 12:00
Opera Bar
オペラハウスの観光が終わったら、お待ちかねのランチ。
この日も、最高に清々しいお天気で、テラスでのランチが心地よかったです!
あぁ、ずっとここで暮らしたい。こんなライフスタイルが憧れる~と話していました。
美味しそうなフードは、席に人がいなくなると、シドニーによくいるこちらの鳥が狙っています…。
テラスで食事をするときには、それだけは注意していただきたいところですね。
PM 02:30
Bondi Beach
午後は、少しだけ足を伸ばして、ボンダイビーチへ。
ここでもたくさんの出会いが♡
まず一つ目は、シドニー中心部のお店でも行列ができていた、人気のアイスクリーム屋さん「Messina」のアイスクリーム。
ダウンを着て、ビーチでアイスクリームを食べ歩くのは、冬のシドニーならでは(笑)。
ヨーグルト味はさっぱりしていて、美味しかったです!
PM 03:00
Bondi Wash
ビーチへの道を歩いていたとき、「わ~おしゃれなお店がある!」と立ち寄ったのが、日本のセレクトショップなどにもいくつかのアイテムが入っている「BONDI WASH」のお店でした。
オーストラリアの植物を使った、ナチュラルコスメや、ホーム、ペットアイテムを扱っているお店です。
PM 03:30
Bondi Wash
タイミングよく、ここでもファウンダーでCEOの女性Belinda Everingkamさんに
お話を聞くことができました。
ベリンダさんは、元シドニーやロンドンのマッキンゼーでコンサルタントとして働いていた、バリバリのキャリアウーマン。
今は地元のボンダイビーチに戻って、ナチュラルなライフスタイルを楽しまれているとか…素敵すぎますね^^
オーストラリアでは、こんな感じの憧れのロールモデルにしたい女性と、たくさん出会うことができました♡
PM 04:00
Bondi Beach
ボンダイビーチは、ローカル感がありながら、観光客も楽しめる雰囲気もあって
とても落ち着くビーチでした。
冬ですが日差しは強いので、写真映えするのもオーストラリアのフォトジェニックなところ♪
ウォールアートもたくさんありました!
PM 05:30
Taronga Zoo
さて、ビーチから市内中心部に戻り、サーキュラーキーからフェリーに乗って、ハーバーの対岸にある「タロンガ・ズー」へ。
目的は、動物園の「ビビッド・ライト」を観るためです。
ビビッド・ライトの有料ライトアップスポットなのですが、園内に点在する巨大動物の光の彫刻は、圧巻です!
ロープウェーに乗って園内を移動したり、中に入れるインスタレーションもあるので、大人も楽しめます。
南半球ならではの動物もたくさんいました。
多くのファミリーで、大賑わいでしたよ。
PM 09:30
Aqua Dining
遅めの夕食は、ハーバー・ブリッジのたもとにある「アクアダイニング」にて。
コーディネーターYumi Sakauchiさんによると、シドニーはプールの近くにあるレストランが多いとのこと。
こちらも、ノースシドニーオリンピックスイミングプールの上にあるレストランなんです。
トマトベースのパスタや、マッシュルーム添えのオージービーフをいただきました。
美味しくて幸せ~♡
▽【4日目】ネイチャーシドニーをアクティブに楽しもう!
http://tabi-muse.com/collections/view/903/4
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Beauty&Travel Writer
ビューティ・スパ&トラベルライター。小学校時代の自由研究から旅行記を提出していた生粋の旅Lover♡ 留学・インターンで訪れたアメリカでの体験から世界が広いことを知り、アルバイト→旅という大学生活。旅断ちをしていた激務エディター時代を経て、27歳から旅を再開!出張ではリゾートを訪れることが多く、プライベートの旅はCity好き。卒業論文はSATCの魅力と現代女性。NY&LAは定期的に探訪。
この日はホテルで朝食を食べた後、ロックスマーケットに立ち寄りました。
健康志向が高まっているシドニーですし、このマーケットでも、美容、健康アイテムがたくさん売られています!
私はここで、シュガーフリー、香料・着色料フリーのドライマンゴーを購入。
優しそうなお店のおじさんによると、「この一袋に、マンゴーが8個も使われているんだよ!」とのこと。
最近も、仕事の合間に食べていますが、自然な甘さがギュッと詰まっていて、乾燥しているのにジューシーでとても美味しいんです。