2016-05-03 〜 2016-05-07

おしゃれカフェと自然を満喫する♡ オトナ女子のシドニー3泊5日

オーガニック大国と言われるオーストラリア。
今回は、オーストラリア随一の大都市で、イギリス風の街並みや有名な観光スポットが楽しめる「シドニー」へ。
シティに溶け込む自然や、イギリスの植民地時代から深く根付いているカフェ文化を楽しんだ3泊5日の旅。

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TOMOMI

東京在住。自然のパワーを感じながら過ごす旅、旅先でのカフェ巡りが好き♡最近はホテルステイにもハマり中。会社員として働く傍ら、ミラーレス一眼を持って旅しています。

AM 08:00

Bills

日本に上陸して、パンケーキブームの火付け役になった「Bills」は、オーストラリア発祥。
その第1号店に行ってきました。

ふわふわした軽い舌触りのパンケーキは、やっぱり最高♡
木の温かみに溢れた、朝のカフェ活にぴったりなカフェでした。

ここからは豆知識。
日本ではなかなか朝活の文化は根付いてないけど、イギリスの植民地だったオーストラリアでは朝からカフェでコーヒーを楽しみ、自分の時間を作るというライフスタイルが主流。
ライフワークバランス、マインドフルネス、という言葉は最近日本でも広がってきているけど、実はオーストラリアの生活を参考にされてるケースが多いみたい。

仕事も家族も自分の時間も大切にできるライフスタイルは、私にとって理想の生活。
目に見える部分だけじゃなくて、その都市が持っている文化や歴史に共感できると、滞在がとても楽しくなるな、と感じました♡

Bills

AM 09:00

A Brewer's Tale Cafe

「Bills」から10分ほど歩いて「Brewer's Tale Cafe」へ。
濃い木目調の壁やインテリアで、ホッと一息できる場所でした。
コーヒーカップの印字もとても可愛いです♡

A Brewer's Tale Cafe

AM 10:30

Bondi Beach

バスで1時間ほど揺られて到着したのは「ボンダイビーチ」。
シドニー滞在で海も楽しみたい!という方には1番おすすめなビーチ。
ビーチの外側は小高い芝生になっていて、ここで日光浴をする人が目立ちました。
私たちも、持ってきたドーナツを片手にここで休憩。

Bondi Beach

PM 12:00

Speedo's Cafe

サーファーや海水浴客など、Tシャツ短パンのラフな格好の人が目立つ、「Speedo's Cafe」。
カウンター席からは、ボンダイビーチを見下ろせます。
パンやコーヒーをテイクアウトをして、ビーチの芝生で食べるのも気持ちが良さそうでした♡
それでは今日もアサイーボウルをいただきます!

Speedo's Cafe

PM 01:00

Harrys Bondi beach

先ほどのカフェから10分ほど歩いた場所にある、オーガニックカフェ「Harry's Bondi beach」。
ヴィーガン料理がメインなようで、穀物や野菜、フルーツを使った日本人にはあまり馴染みのないメニューが揃っていました。

Harrys Bondi beach

PM 02:00

Icebergs Dining Room and Bar

ボンダイビーチに来て、絶対見たかったこの景色。
波が打ち寄せてくることもあるこのプール、見ていてとても不思議な気持ちになりました...
暖かければプールでひと泳ぎしたかったけど、足を水につけるだけでも大変だったので、断念。
日向で少しお昼寝をして、時間を過ごしました♡

Icebergs Dining Room and Bar

PM 06:00

Pie Face

夕ご飯は、昨年日本にも上陸した「Pie Face」へ。
一つ一つに手書きで顔が書かれていて、なんとも言えない愛着が湧いてきます♡
ジューシーで旨味がぎゅっと詰まったミートパイでした。

Pie Face

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TOMOMI

東京在住。自然のパワーを感じながら過ごす旅、旅先でのカフェ巡りが好き♡最近はホテルステイにもハマり中。会社員として働く傍ら、ミラーレス一眼を持って旅しています。