Breakfastは、ホテルのビュッフェで。
フルーツジュースの種類がたくさんで、朝フルーツ派のわたしにとってはとってもうれしいポイントでした。

そして、とにかくホテルの人たちが明るい！陽気！
マクドナルドもびっくりのスマイル０円！
長いフライト疲れも一気にふっとぶ、最高のサービスです。

ちょっとホテルのお庭を散策。
さすが歴史あるホテル。お庭も広くでもはや公園です。

ホテルの車寄せに出たら…さっそくいました！
お目当てのクラシックカー。
キューバでは、この映画でしかもうみないようなこの車、実はタクシーなんです。
どれに乗ろうか、何色に乗ろうか、、、、迷うーーーーーー！！！

かなりの種類の車がありそうなので、ホテルの外までちょっと歩いてみると、シャッターが追いつかないくらいのクラシックカーのお目見え。
ピンク、ターコイズ、ブルー、ブラック…どれもかっこよすぎます！
これ以外にも黄色のココナツ型のバイクタクシーもありました。
これは完全に観光客用です。
ハバナ市街の主要な観光地にはこのタクシーがずらっと並んでいて、その光景は
遊園地の乗り物のようでかわいいです。

迷いに迷って、レッドのクラシックカーでドライブ！

行ってみたかった「Coppelia（コッペリア）」。
キューバ人はアイスが大好きみたいで、ハバナ・リブレの筋向いの公園にある本店には、大通り沿いにいつも行列が出来ているほどの人気だそうです。
この日も１時間まち。
映画『苺とチョコレート』 にも登場したキューバでは有名なアイスクリーム屋さんです。

キューバの２種類の通貨。
CUP（人民ペソ）とCUC（兌換ペソ）で買える窓口がありますが、キューバ人のコーナーに行くと、値段が人民ペソになって、外国人用の値段の24分の1になります！こっちだと信じられないくらい安い！
CUPで２５０円くらいだったので…いくらだ！？笑

旧市街へ。
キューバの有名人といえば、ヘミングウェイ。
やっぱりここは外せません！
彼が毎日のようにダイキリを飲みに通ったお店というレストランで、オビスポ通りの起点にあります。
ピンクのお店なのですぐに見つかります。

中はバンドが生演奏で、想像以上に混み合っていました。
いました！！ヘミングウエイ！
その隣はかなりの人気席で、写真を撮ってる人たくさん。
名物のダイキリを飲みながらライブバンドの演奏を聴いていると、キューバへ来た感がたっぷりです。
フローズンダイキリは蒸し暑いハバナの街歩きに疲れてヒート気味な気分をスッキリ、涼しくしてくれます。味わいも最高で何杯でもいけると思いました。
バーテンのおじさんも味がある。

モヒートもついでに…
やっぱり本場は最高です！

葉巻をもった、イケてるオヤジ発見！！
なんだかこれだけでフォトジェニック！写真とっていい？って聞いたら、Si!!って快く撮らせてくれた。
とにかくキューバの人は、優しい陽気人懐っこい！

オビスポ通りを歩いて行くとなにやら人だかりだと思えば、ありました！WiFi繋がるスポット！
インターネット環境の悪いキューバで、インターネットに接続する数少ない手段なので、利用したいという人は、ここでカードを買って繋げるそうです。
インターネットカードは利用すればどこでもインターネットに接続出来るわけではありません。
聞いたところによると、WiFiスポットは街中の数ヶ所にあるようですが、判別する方法は「たくさんの人がスマホをいじっているところ」だそうです。
アバウト　笑
でも写真の通り、謎の人だかりが出来ているので簡単にわかるとは思います。
ただ、いいお値段するので、短いキューバ旅ならこの際携帯から離れた生活してみてもいいんじゃないかなと思います。

旧市街をぐるぐる。歩いてヘトヘトになったので、気になっていたかわいいカフェへ。
オーガニックカフェで、旧市街広場でこぢんまりしながらも落ち着けます。
涼しいオープンエアで、サラダにケーキとコーヒーで休憩。

夜は、王道ですが、ハバナ観光といえばの「Tropicana（トロピカーナ）」を見にいきました。
とにかく２０００人の観客が収容できる巨大なキャバレー。
革命とダンスの街といわれるほど、音楽とは切っても切れない関係にあるキューバ。
スケールの大きな舞台とドハデな衣装とセクシーなスタイル抜群のお姉さんが疲れ知らずで踊りまくります。
ハバナクラブを飲みながらキューバナイトを楽しめる場所！

▽【３日目】カラフルタウン「キューバ」は、街全体がフォトジェニックスポット！
http://tabi-muse.com/collections/view/560/3