そして・・・ついに「カッパドキア」で気球に乗って、サンライズを観ました～！！

この世のものとは思えない、絶景！感激しました！

カッパドキアとは、トルコの標高1000mのアナトリア高原にある、火山によってできた奇岩地帯です。

とてもベテランのパイロットさんによる操縦で、ふんわり飛び立って、ふんわり降りてきたので、終始快適な気球の旅でした。

普段はありえない角度から、たくさんの気球を観られたのも面白かったですね～。

ちなみに、カッパドキアの奇岩は「ペリバジャ＝妖精の煙突」と呼ばれ、この煙突の下には妖精たちが暮らしていたという伝説があるとか・・♡

トルコ中央にある「ギョレメ国立公園」と「カッパドキアの洞窟群」は、人生で一度は行ってみたいと思っていたところでした。

そして今回、特別に洞窟のなかに住んでいる一般家庭のご自宅にもお邪魔して、お茶をいただきました！
洞窟での暮らしは、夏は涼しく、意外と冬は暖かいそうですよ！

カッパドキアでの滞在は、自然の神秘や雄大さを感じる時間でした。

ところで、このちょっと不気味な、青い目は何だと思いますか？

これ、実は国内どこでも見かける「ナザールボンジュック」という、トルコの魔除けだそう。

この魔除けはガラス製の青い目なのですが、青い目は悪魔の悪意の眼を弾き返すと信じられていて、このように木に掛けることで魔除けの意味を持つようです。

ちなみに甥っ子へのお土産は、魔除け＋気球の小物にしましたよ♪

トルコと言えば！の、お約束の絨毯屋さんへ。

職人さんの手さばきに見とれてしまう・・！
カッパドキア周辺の絨毯は有名だそう。

ペルシャ絨毯との違いも説明してくださいました。

美しく、手触りの絨毯にたくさん出合えました。

この日の夜は、、洞窟レストランでのベリーダンスショーへ。

といっても、純粋なベリーダンスは少なく、アクロバティックなダンスや笑いありの楽しいショーでした。

みんなで踊ろう！のような時間もあり、私も踊りました。笑