2016-06-17 〜 2016-06-23

イスタンブール〜カッパドキアまで、トルコの世界遺産を巡る母娘旅

アジアとヨーロッパの2つの大陸にまたがる国、トルコ。
たくさんの世界遺産があふれているので、母娘で歩き回るのもおすすめ♪

複数の異文化が入り混じる、不思議な魅力にあふれた国です!

#中東・アフリカ
#トルコ
#トルコ
#親子旅
#パワースポット
#絶景
#世界遺産・遺跡

Yuki Ishihara

Beauty&Travel Writer

ビューティ・スパ&トラベルライター。小学校時代の自由研究から旅行記を提出していた生粋の旅Lover♡ 留学・インターンで訪れたアメリカでの体験から世界が広いことを知り、アルバイト→旅という大学生活。旅断ちをしていた激務エディター時代を経て、27歳から旅を再開!出張ではリゾートを訪れることが多く、プライベートの旅はCity好き。卒業論文はSATCの魅力と現代女性。NY&LAは定期的に探訪。

AM 09:15

Eminönü

イスタンブールに来たら体験したかった、「ボスポラス海峡」のクルージング!

世界でもっとも美しい海峡の1つと言われている海峡沿いには
トルコの壮大な歴史を物語る、宮殿や要塞などの建築物が立ち並んでいます。

なんとも、アジアサイド、ヨーロッパサイドそれぞれの海岸沿いの家は、
10億円ほどの価格だとか!?

強い日差しと、生暖かい潮風が激しく吹く中でしたが(笑)、たくさん写真を撮って満喫しました♪

Eminönü

AM 11:30

Rüstempaşa Mahallesi

クルージングを終えたら、ストリートフードにトライ!

エミノニュ桟橋に留められた屋台船の上でサバを焼いて、バゲットにタマネギとともに挟まれたサンド、その名も「サバサンド」に挑戦しました。

塩とレモンが置いてあって、お好みでかけて味を調整します。
豪快な見た目の割には、日本人好みのお味でした! 

一緒に、真っ赤な漬け物ジュースを飲んでみたのですが、そちらは強烈な味でしたね(笑)

Rüstempaşa Mahallesi

PM 12:30

Hagia Sophia Cathedral

イスタンブールの歴史地区、スルタンアフメット地区にある「アヤソフィア(博物館)」へ。
ビザンツ建築の最高傑作なだけあって、荘厳でした。

歴史の変遷の中で、キリスト教聖堂→イスラム教モスクへ形を変えていったので、宗教の融合がユニークです。
両方の宗教のモチーフが同時に描かれているのは、世界でもここだけ!

ちなみに、指をいれているものは、「ここに指をいれて、360°回すことができると幸せになれるよ」とガイドさんに言われ・・必死に回しているところ。(笑)

Hagia Sophia Cathedral

PM 01:30

Basilica Cistern

地下宮殿の通称で知られる「バシリカ・シスタン(地下宮殿)」 は、東ローマ帝国の大貯水槽。奥には巨大なメドゥーサの顔が2体横たわっています! 

とにかく涼しい~!笑。生き返りました。

Basilica Cistern

PM 02:15

The Blue Mosque

ブルーモスクとも呼ばれている(外国人だけ?)、「スルタンアフメット・ジャーミイ」。

日差しが強いトルコの夏、ラマダン(断食)月で水も飲まない中、
暑苦しいモスクで全身ブルカをまとって、お祈りし続けるのだから・・
すさまじい信仰心を感じました。

ちなみに私はというと、モスク内で数分でフラフラして退出・・・。
(旅を楽しむ秘訣は、無理をしないことですね!)

The Blue Mosque

PM 03:00

Topkapı Mahallesi

マルマラ海を目の前に、ボスポラス海峡を望む小高い丘に建てられている、「トプカプ宮殿」。

広~い宮殿内、スルタンの部屋やハーレムなども興味深いけれど、
私たちは美しい中庭や眺めに、いちばん癒されていました♡

Topkapı Mahallesi

PM 06:15

Mısır Çarşısı

スパイスマーケットと呼ばれるエジプシャンバザールは、
香辛料、オイル、ドライフルーツやナッツ類まで様々なものが売られている
活気あふれるマーケット。

私たちはピスタチオを購入~。

そして、陽気なトルコ人(みなさん日本がかなり上手!右の男性ね)に、
サングラスを奪われつつ記念写真を撮ったりしながら楽しみました(笑)。

Mısır Çarşısı

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Yuki Ishihara

Beauty&Travel Writer

ビューティ・スパ&トラベルライター。小学校時代の自由研究から旅行記を提出していた生粋の旅Lover♡ 留学・インターンで訪れたアメリカでの体験から世界が広いことを知り、アルバイト→旅という大学生活。旅断ちをしていた激務エディター時代を経て、27歳から旅を再開!出張ではリゾートを訪れることが多く、プライベートの旅はCity好き。卒業論文はSATCの魅力と現代女性。NY&LAは定期的に探訪。