2017-10-18 〜 2017-10-22
道中から至れり尽くせり！ビジネスクラスで行く【デュシタニモルディブ】完璧な癒しの旅
キャセイパシフィック航空で行く、デュシタニモルディブへの取材旅。
いつか訪れてみたい憧れの国だったモルディブ。
私の想像以上に自然のパワーが溢れる美しい国でした。
その中でも自然を大切にし、ホスピタリティや食事の評判が高いデュシタニモルディブへ。
この贅沢な癒しの旅は行きの関西国際空港を出た瞬間からはじまります。
日本からモルディブへの直行便は現在運航がないので、トランジットのある長い移動時間は苦、、、になるどころか、もっと空港や機内で過ごしたいと思うほど。
ビジネスクラスはお値段は高いけれど、それ以上の価値があります。
日本の慌ただしさから離れ、なにもしないという大人の贅沢。
心に自然の空気を入れてあげるような、そんな旅となりました。
学生時代から趣味は海外旅行。 プロスポーツ選手のご主人との結婚を機に、食に関する勉強をスタートし、海外の食事情も常にチェック。ハワイへ単身留学へ行き、ヨガとアーユルヴェーダの食事法についても学ぶ。 読者モデル等で活躍するかたわら、様々な資格取得にチャレンジ。現在は一児の母であり、ライフスタイルにまつわるオンラインストア「PRESENT FOR」を運営中。
AM 01:00
Dusit Thani Maldives
Dusit Thani Maldives
AM 01:30
in my room
デッキに出ると、ライトアップされたプールに真っ暗な海。
朝にはどんな景色がみられるのかな？
そんなわくわくを抑え早速シャワーを浴びて、波の音を聞きながらおやすみなさい。
in my room
AM 07:30
Dusit Thani Maldives
移動の飛行機でもゆっくり寝たはずなのに、ホテルでもぐっすり眠れ気持ち良い朝のスタート。
早速カーテンを開けると、夜には見られなかった素晴らしい眺めが！
窓を全て開けて朝日と美しい海を独り占め。
これぞリゾート旅行の醍醐味。最高の時間です。
エネルギーをたくさん浴びながら朝の身支度を。
旅行時のお洋服はホテルに着いたらすぐにクローゼットに全てかける派です。
Dusit Thani Maldives
AM 09:30
The Market
昨夜の到着が深夜だったので、この日はゆっくりスタート。
モルディブと日本の時差は4時間ですが、ホテル内ではリゾートタイムが採用されていますので時差は3時間です。
朝食はThe Marketでモーニングビュッフェを。
ホテル内の移動は各お部屋に用意されている自転車か、バトラーさんに電話をすればすぐにバギーでお迎えにきてくれます。
モルディブは1島1リゾート。自転車で20分もあれば一周出来る広さなので、自転車移動も楽々です。
基本的にモルディブ滞在中は島内にお籠り！なのでホテルのお食事がおいしいかどうかはとても重要です。
その点こちらで評判通り、食材の調達が難しい島国でもレパートリーがとても豊富。
とくにフルーツの数の多さに驚きました。もちろんどれもフレッシュでジューシー！
お料理はもちろんのこと、パンも毎日食べてしまうおいしさでした。
The Market
AM 10:30
Dusit Thani Maldives
午前は島内を案内していただくネイチャーウォークへ。
約1時間ほどかけてホテルを一周しながら、島に生息している草花や自然について説明していただきます。
回りながらキッズスペースも見せていただいたのですが、とってもかわいい♡室内だけでなく、外にもアスレチックがありました。
モルディブはなんとなくハネムーンやカップルで来るところというイメージがあったのですが、ファミリーで来ている方も多くみられ、こういう施設を利用しながら滞在すれば家族みんなで満喫出来ますね！
Dusit Thani Maldives
PM 12:30
Dusit Thani Maldives
たくさん歩いたあとはお待ちかねのランチ！
なんと水上に用意してくださっていました。
こんな素敵なロケーションでのテーブルセットは初めて！
裸足になって足下に波を感じながらわくわく気分で席に着いた一同でしたが、、、あいにくの強風のため近くの屋根のある場所に移動することになりました。笑
一瞬でしたが素敵なお席に座ることが出来てよかった♡
お席を移動後、ボリュームたっぷりのプレートが運ばれてきたので2~3名でシェアするのかと思いきや、ひとり1プレートでびっくり！
シーフードがとても新鮮で大きなプレートもみんなペロリといただいちゃいました。
こちらのお料理はホテル内のレストラン Sea Grillでご用意してくださいました。
Dusit Thani Maldives
PM 01:30
On the ship
ランチ中にバトラーさんからマンタオンコールが入ったとの連絡が。
急いで支度し、舟に乗り込みハニファルベイへ。
シュノーケルセットは自分のサイズをレンタル出来ます。
マンタオンコールとはリゾート周辺でマンタの群れが確認された時に入る連絡のことで、このシステムのおかげで群れに遭遇出来る確率が格段に高くなるのです。
ちなみに5~11月にプランクトンを補職しにくるらしく、TV番組のイッテQでデヴィ夫人も訪れたそうです。
On the ship
PM 02:00
ハニファルベイ
舟に揺られること約20分。
マンタのいるスポットに到着し、無事群れに遭遇！！
シュノーケルで海に入ります。
大きな口をあけて群れでぐるぐると回りながら捕食する姿を間近で見ることが出来、圧巻の光景でした。
想像以上に大きな口だったので、はじめは少し怖いくらいでした。
この日はとてもラッキーなことに約40匹の群れに出会うことが出来ました。
時間を忘れて海の中を満喫しました。
ハニファルベイ
PM 06:30
beach bar
ホテルに戻り、夕食の時間までビーチバーで夕日を眺めながらゆっくりと。
心地よい音楽と、おいしいドリンクにピンチョスにマッサージまで♡♡♡
予定を詰め込まず、何にも追われない時間。心の余裕が出来て、”今”の素晴らしい景色を純粋に楽しみました。
最高の贅沢！
3日目は早起きして絶景の朝日とモーニングヨガかからスタート！
▽3日目の記事はこちら▽
http://tabi-muse.com/collections/view/1060/3
beach bar
前の日
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学生時代から趣味は海外旅行。 プロスポーツ選手のご主人との結婚を機に、食に関する勉強をスタートし、海外の食事情も常にチェック。ハワイへ単身留学へ行き、ヨガとアーユルヴェーダの食事法についても学ぶ。 読者モデル等で活躍するかたわら、様々な資格取得にチャレンジ。現在は一児の母であり、ライフスタイルにまつわるオンラインストア「PRESENT FOR」を運営中。
ホテルに到着しボートを降りると、深夜にも関わらずたくさんのホテルの方が出迎えてくれました。
ここでいただいたおしぼりがとても良い香りで移動の疲れを癒してくれたのを覚えています。
お部屋に案内していただき、各自でチェックイン。
到着が深夜なこともあり、すぐにお部屋に案内していただけるのは嬉しい！
お部屋には必ずひとりバトラーさん(専属コンシェルジュ)がついているので、滞在中のリクエストはいつでも電話一本で全て対応してくださいます。
日本人のバトラーさんもいらっしゃるので安心です。
部屋には氷でしっかりと冷やされたシャンパン、軽食、フルーツにチョコレートなども用意してくださっていました。