2017-09-24 〜 2017-09-27
余すところなく愉しむ4日間。異国情緒溢れるマカオ巡り。
品川区ほどの広さの中に、私の大好きな要素がたっぷりと詰まっているマカオ。リゾートらしくリラックス出来る時間もあれば、世界遺産や可愛らしい街並みと触れ合う時間も無理なく取ることが出来ました。極上のコージーな4日間を過ごすにはぴったりなデスティネーションだと思います。
文筆業
新潮社雑誌nicolaの専属モデルや光文社雑誌JJのライター、読者モデルを経て、現在はフリーライターとしてビューティ記事を中心に、競馬、食、ファッションなど幅広く執筆中。その傍ら、テレビ東京モノイズムなどのテレビ出演も。
AM 08:00
JW Marriott Hotel Macau
AM 09:15
Senado Square
午前中はマカオ市内、世界遺産を観光。
聖ポール天主堂跡、旧城壁、ナーチャ廟、聖ドミニコ教会、セナド広場…と、見所がたくさんある上に、どこもかしこもアジアならではのエキゾティックなムードと、ポルトガルらしいゴシック様式の融合がたまらなく魅力的。
ついつい写真を撮るために立ち止まりたくなってしまう、とびきりフォトジェニックなエリア。
AM 11:00
Yee Shun Milk Company
ちょっと一休みしたくなったなら、マカオといえばの牛乳プリンでおやつ休憩を。牛の看板が可愛い義順鮮奶は、甘いものが好きな人なら一度は食べておきたい、とろける美味しさ。
PM 12:00
南湖明月
昼食は、絶品の飲茶を堪能。小籠包や海老蒸し餃子といったベーシックなメニューの他にも、本格的な腸粉の味わいに感激。
PM 03:00
The Ritz-Carlton, Macau
食後に腹ごなしを兼ねて巨大統合型リゾートのギャラクシー・マカオを散策したら、アフタヌーンティーを満喫。旅先でのアフタヌーンティーはいつも以上に特別に感じられる素敵なひと時。
PM 06:00
Rua da Felicidade
治安が良く、アクセスが良いので、少し時間が出来るとすぐにお散歩に出かけたくなるのもマカオの魅力。例えば、遊郭が立ち並ぶ花街だった福隆新街は、現在は人気の飲食店がひしめくエリア。その面影が残る赤い窓や、小粋なムードに心くすぐられること請け合い。
PM 09:00
Mandarin Oriental, Macau
旅の醍醐味であるナイトアウトをするならば、翌朝少しくらい寝坊したって大丈夫な2日目の夜が断然おすすめ。
マンダリンオリエンタルホテルの『ヴィダ・リカ・バー』では梨のフレイバーをスプレーしながら飲むシグネチャーカクテルや、中国茶をモチーフにしたカクテルなど、美味しくて女子心を擽るカクテルをロマンティックな夜景と共に愉しむことが出来ます。
移動がしやすく、簡単にホテルに戻りやすいマカオだからこそ、せっかくなら一度お気に入りのワンピースに着替えてからバーに出かけるのも良いかも。
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文筆業
新潮社雑誌nicolaの専属モデルや光文社雑誌JJのライター、読者モデルを経て、現在はフリーライターとしてビューティ記事を中心に、競馬、食、ファッションなど幅広く執筆中。その傍ら、テレビ東京モノイズムなどのテレビ出演も。
朝食はホテルのオールデイブッフェのレストラン、『Urban Kitchen』で。和洋中、様々なメニューの中から、より取り見取りで好きなものが食べられる最高の環境で一日が始まります。中でも、オーダーするとその場で好みの麵と具材を調理して頂けるヌードルバーは必食。